- Image 01
- Image 02
- Image 03
- Image 04
- Image 05
- Image 06
山車幕の新調・修理に関すること
山車幕屋.comにご相談ください。
生地に刺繍の模様を一つ一つ写し描く作業から始まり、
高い技術を持った職人達によって一針一針手作業で加工されます。
仕上がりには時間がかかるものの、機械刺繍には決して真似の出来ない風合いと繊細さは手刺繍ならではのものです。
祭り用の幕及び祭式などに使用するもの等も大桐では承っており
その職人によって生み出される山車幕刺繍は豪華絢爛の一言に尽きます。
制作事例
山車幕は山車のイメージを決める大切なパーツです。
同じ龍一つとっても地域ならではのこだわりなどがあったりして多様な龍が存在します。
弊社では各地域の思いや歴史、現行の柄の由来などを重視しており、
新調された幕が末永く使用していただけるように綿密な打ち合わせをさせていただきます。
お打ち合わせの内容でミニチュア図案を作成させていただき、
全体のイメージをしていただけた上で、原寸の本図案を作成し幕の制作を進行いたします。
職人により一針一針縫い上げられる祭礼用手刺繍は時間がかかるもののその仕上がりは
決してミシン刺繍などでは表現できない迫力や豪華さがあります。
弊社では現地で採寸とお打ち合わせをさせていただき御見積までは無償にて承っております。
先ずはお気軽にご相談ください。
修理事例
山車幕の多くが何十年も前に制作されたものです。
そういった年代物の幕になってくると
経年劣化や使用中の負荷で幕に施された刺繍がほつれたり切れてしまうことが良くあります。
弊社でもそういったご相談は多くいただいており、
細かな修理から大がかりな修理まで承っております。
修理が可能かどうかは現物を見てから判断させていただきます。
先ずはお気軽にご相談ください。